あなたの経験は「~しか」ではなく「~も」ある。

mind

 

こんにちは、LOVELYです。

気づいたらもうすでに11月。オーストラリアは夏になり40度近い暑さになってきました。

いかがお過ごしでしょうか。

本日は、オーストラリア人から学んだ日本人にはおそらくないであろうポジティブな考え方についてシェアしたいと思います。

 

数日の経験

 

あなたは人に話すときや、アルバイト・就職活動の際にあなたの経験について問われたときに微妙に数日の経験があった場合どのように表現しますか?

 

 

◯数日だけで、働いたことがあるので経験した内容を堂々と話す

◯数日しか働いていないし、いい思い出もないからなかった事にする

 

 

はい、あなたはどちらを選択しますでしょうか?

 

おそらく多くの日本人は(私も含め)経験と言っても数日’しか’働いてないし…ということでなかった事にするか、もしくはマイナスなイメージとして捉えるのではないでしょうか?

 

 

ファームで働いていたときの話

 

ファーム時代、パッキングの仕事に応募するときに経験の有無を問われたらどう答えようかと迷っていたのです。(2.3日の微妙に経験があったので)

 

もじもじ考えていたときに、”Technically you have experience! zero and one is totally different!”と。

「0と1は完全に違うよね、正式に経験しているじゃん!経験あり!て堂々と言っていいんだよ。」とオーストラリア人からのコメントが来ました。

 

 

このコメントが来たときにハッとしました。

いやそうだよな…と。嘘ではないし、確かに数日であれ経験は経験。

 

 

経験って言ったって、数日しかないしな…の言葉の裏に隠れていたのは、

まだ十分でない…。認めてもらえるかな…。というようなマイナスなマインド。

 

雇用主は、経験者を優先して雇うに決まっている。

じゃ、経験ある!って堂々と言えばいいじゃないか。いやでも…とかね。

(※しかし経験した日数まできにしていなかった)

 

結論

 

はい、結論。

数日’しか’とマイナスに自分を表現するのか、

たかが数日であれど、数日’’と自分をプラスに表現するのか

それはあなた次第!!!

 

It’s totally up to you!!!!

 

外から眺めている0と、中に入ってその環境で数日でも何か体験し学んだのであればそれば立派な経験。0と1の大きな差が伝わったでしょうか?

 

 

オーストラリア人の自信の持ち方というか、考え方の根本的な違いから学んだ一部の紹介でした!

いいな 😉 と思ったら、あなたもこの考え真似してくださいね。または、周りの人にシェアしてくださいね!

 

それでは、今日も良い一日を~☘

 

 

 

コメント

  1. watch より:

    Congratulations beautiful. Look what determination can do! Karee Chickie Thanasi