新しい扉の開き方

Australia

こんにちは。LOVELYです。

二月もなんと二週目、時間だけは過ぎるのはあっという間ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は新しい扉の開き方についてお話します。

 

 

オーストラリア在住三年目になるころ

 

学生を終え、

多国籍の人々と生活することに慣れ、

過酷のファーム労働を終えてVISAを自力で更新し、

渡豪の際にエージェントに高額の金額を支払ったのにも関わらず自分で仕事探しをすることを決意し、

 

 

二年目を追える頃にようやく留学目的であったAIN(アシスタントナース)のお仕事にありつけたのにも関わらず、耐えられない環境であり三か月でその職場を去るという結果に。

 

 

 

僻地に近くて、ある意味元からロックダウンの様な小さなタウンでの生活に、違和感と孤独感、それに加えてカルチャーショック自分を見失いつつあり、発狂しそうになっていたのです。

 

私の頭の中

 

特別遊びに行くところもない、友達もいない、話す人もいないないないって。

そんな思考になっており、暇さえあればないないない頭の中はないものでいっぱいに…。

あるもので自分をセーブすることには限界に…。

 

 

自分と向き合う

 

では、本当は私はどうしたいのか?

仕事のこと、お金のこと、彼のことなどなどいったんおいて

自分の素直な気持ちになり、視覚でみられるようにノートに書いていきました。

 

 

内陸ではなく、海沿いで生活がしたい。

海沿いの空気が吸いたい。

出来ることなら、新しい人々との交流がしたい。

なにせ、鬱々した気持ちをリフレッシュしたい。

オーストラリアで(海外で)鬱になるわけにはいかない…。

ベビーシッターなんてやる機会があったらいいな。

(オーストラリアの教育や子育てをリアルに見てみたいな)

 

 

そんなこんなことを思い描いていました。

 

思わぬ感じで新しい扉が…

 

それらを、外国人の彼に一生懸命100%理解してもらえるように何度も何度も説明したところ思わぬ形で新しい扉が開きました!

(英語で自分の気持ちを相手が理解してくれるまで説明するのも一苦労…。)

 

 

なんと、海沿いに住んでいる彼の母が、ちょうど良いタイミングで引っ越すということでその部屋を使えることに!!!

その家のオーストラリア人の家主さんは、自分の母くらいの世代の人で元気のない私の話をよ~く来てくれる…。思わず何度も涙…。

 

 

さらに数日後、

 

海沿いで一人でジャーナリングをしていると小さなよちよち歩きの男の子が現れ、

その子を追いかけるようにお父さんがやってきました。

そして、Small Talk をしていくうちにベビーシッター興味ないか?とのオファーが!!!

 

 

WOW

 

こうなったら良いな。と思っていたことが驚くほど一気に現実にやってきました!!!

新しい扉が開いている~!!!

 

WOW

あの鬱々して、イライラしたり、泣いていたりしていた時間は何だったんだ??

というくらい明るい世界が一気に見えてきました。

 

 

そして、気づきました。

人脈も、コネも、友達もいない海外の環境でも

必要な時に、必要な人を集める、つながれる。

これは、わたしの才能だと…!!!

 

 

ということで、新しい扉を開くには

 

パートナーや家族、こども、などなどあなたを取り巻く人々はたくさんいると思いますが

いったん彼らのことはおいて、

 

★本当は私はどうしたいの?自分に素直に問うこと。
特に後から視覚として見られるように、ノートに書くことをお勧めします。
そして、★その気持ちを説明すること。これに限ると思います。

 

 

何事も、最終的に決めるのはあなた。

自分は変えられても、人を変えることはできません。

 

 

 

Life is a series of choices 

 

 

 

 

 

 

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