こんにちは。オーストラリアからLOVELYです。
本日は、才能について記事にしたいと思います。
才能てなに?
才能…
あなたの考える才能とは何でしょう??
「私なんて才能ない…」
そうつぶやいたことはありませんか??
成績トップの人のこと?大領領?社長?医者?弁護士?
とにかくなんだかすごい人…?そんな人々だけがもっているもの?
そう思っていませんか。
辞書で調べると↓
「ある物事をうまく成し遂げる、すぐれた能力」 明鏡国語辞典より
「才知と能力。ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力」 広辞苑より
「みんながもっている能力を磨いて尖った部分」 ビリギャル坪田信貴先生より
と述べられている。
ちなみに能力は…物事をなし得る力。はたらき。広辞苑より
ということは、
誰もがコツコツと磨きをかけようと続けていくこと、尖らせていった結果
が才能となる。
みんな一人ひとりに才能はあるということ。
「自分とか〇〇の才能ないし。」
「それって、その人のもともとの才能でしょ?」
「良いよな~そんな才能あって…。」
などなど、ネガティブな発言を聞くことがあります。
それって本当??
自分で自分にダメだ~。と自分自身に制限をかけてしまっているように思います。
みんな一人一人に才能はある
私は、みんなに一人一人に才能はあると思います。
もしも、これ!!ていうものがないならば、
それはまだあなたの得意とすること、能力がまだまだ磨かれていないだけ。
あなたの得意なこと、好きなこと、楽しいことは何でしょう?
もっとかみ砕いて言うならば、心地よいと感じるもの、興味のあるものそれはどんなことでしょう?
気づけば時間を忘れてやっているとか、幼いころから好きでやっているとか…。
自然とやってしまっている、結果はともあれ過程を楽しんでいるそんなことってどんなことでしょう?
それらを磨く、磨き上げる。その習慣作りをする。
それが才能。
能力を磨いて出てくるもの。
私で言うなら英語。(現在)
自分に合った方法を模索しながら、英語をツールとして何がしたいのか、何者になりたいのか、日々磨きをかける習慣作りにはげんでいる。
一晩や二晩でネイティブ並みに話せるようになる?そんなはずはない。
だから、日々続ける。育てる。
その過程を通して、踏んで、才能として花が咲くから。
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