あなたは僻地・限界集落地に住める?

Australia

Hello ,everyone. It’s lovely here. How are you?

こんにちは、みなさん lovelyです。お元気ですか?

 

あなたは都会派、田舎派どちらですか?

あなたは僻地に住めますか?

あなたにこれはないと生きられないものって何でしょう?

逆にこれさえあれば最高~これだけで生きていけるってものは何でしょう?

 

ドを超える田舎暮らし

 

私が体験したドを超える田舎暮らしについて記事にしたいと思います。

 

 

人口2000人以下の僻地に近い小さなタウン?村?に住んではや1年半ほど…

ミカン産地がメインである、QLDで一番古いタウンと言われている内陸。

乾ききったブッシュ、牛がそこらに放牧、道路にカンガルーの急な飛び出し。

 

 

タウンにはそれぞれ一つづつスーパー、薬局、ホームセンターとか

生活がかろうじてできる必要不可欠なものが手に入る店や場所。

 

 

かろうじてある小さな学校、

GPといわれる小さな病院(医者が四六時中いるわけではなく、集中治療や手術が必要になったら二時間くらいかけて車で移動もしくはドクターヘリ…)

 

 

すべてにおいて、かろうじてあるといっても過言ではないでしょう。

 

 

なぜまたそんなところへ?

 

「VISAのため」

「ファームのためリアルな田舎のオーストラリア生活が見たい」

「オーストラリア人と接してみたい。」

 

 

そんな思いから移動してアドベンチャーは始まったのですが

VISAのためとは言え、気づいたらオーストラリアにいる半数以上の時間を費やしていました。

 

 

あなたは僻地で過ごせる?

 

どれだけの田舎で生活できる?

 

僻地とは…都会から遠いへんぴな土地。かたいなか。 広辞苑より

 

 

あなたがこのタウンで大好きなパートナーと出会ったとしよう。

 

彼以外にはとくに…ない…ない…。

 

 

友達も特にいない、もちろん家族も近くにいない。

心便りの日本食もしくは、アジアンフードもそう簡単に手に入らない。

フレッシュ魚なんて売ってさえいない。刺身、お寿司なんて夢中の夢。

 

 

癒しの海は近くて2.5~3時間かかる。

自家用車は故障に、公共交通機関なんて存在しない…。

 

 

あるのは、広大すぎるブッシュとミカン畑。

放牧している牛たち、野生のカンガルー、競技用の馬たち。

 

 

想像できますか??

 

 

メッセージで伝えるのは非常に限界があるのですが、とにかく時に孤独を感じるのです。

いやというか「え?私は刑務所?檻の中?」とさえ思えるほどの気持ちに…。

「ここは本当にオーストラリア?」

オーストラリア人でさえ知らない人が多い場所…。

 

 

ここで私は病気やひどい怪我をしたらどうなるのだろう?助かるのか?死ぬのか?

遺体さえも日本に送られないのかもしれない…とか。

 

基本的にここで怪我、病気なんてしてたまるかと思っていたけれども、いつ誰がどうなるかなんて誰にも分らない話。

おちおち病気になんてかかってられない!!

 

 

しかし、

 

とある人からするとこの環境は最高に感じる人もいるようです。

人ごみというものが存在しなくて最高、自然といつでも一体化できる。

360度、空が、星がきれい。

窓を開ければそこには、広がるミカン畑。絵にかいたようなお城。

家族とミカン畑があればもうほか何もいらない…。

 

みたいな?

 

 

あなたはどんなところに身を置きたいですか?

 

あなたはどう感じますか?

大好きなパートナーだけいれば、その他は何もなくても大丈夫?

え?本当に???

 

あなたはどのくらいのレベルの田舎に住める?住めない?

 

 

もし、あなたが無人島出身で町おこしをしているならば話は違うでしょう。

 

少しずつ人が他国から渡ってきて小さな力が大きく働き小さな村となり、タウンとなり小さな規模の生活区域となったのならばそこは素晴らしい国に感じることでしょう。

 

 

しかし、あなたがある程度の規模の町や大都市からこの僻地のような小さな村へ移動してきたならば???

 

死んじゃう~~~とたいていの人は思うのではないしょうか??

 

 

 

田舎出身から東京にでて荒波、小波いろんな波にもまれて今がある私ですが、

オーストラリアに来てさらに、でっかいでっかい波に乗ったりのまれたりしてどんどん生命力が上がって行っているような気がします。

 

 

海外で生活するってそういうこと。

 

災害にあって住居を変えざるを得ないとか、明日からいきなり僻地で過ごさなければならない状況でもパニックにならない気がします…🔥

 

 

ということで、私のサバイバル生活はまだまだこれからも続きます。

私の生き様にお付き合いくださる方はこれからも不定期なブログに遊びに来てくださいね。🐨

 

 

無人島に一つだけ持っていけるものが許されるならばあなたは何をもっていきますか?

(※携帯などの電子機器以外です。)

 

 

thank you for reading at the end,

see you soon👐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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