裸足族が教えてくれたこと。

Australia

 

皆さん、こんにちはLOVELYです。

なんと、本日で2020年も終わりですね。

世界中の人にとって良くも悪くも変な一年でしたよね。

 

最大のイベントであるはずだったオリンピックが延期となり、人と会うことに制限をしなくてはならなくなったり、仕事や外出、外食などなど当たり前にやっていたことをできなくなったりと…。

一方で、家にいる時間が増えたことで「自分のあり方や生き方、働き方」を見直す機会が多くなったのではないでしょうか。

 

 

この記事を読んでいるあなたはきっと、意気込んで2021年の新年に向けて新しい一年の目標を立てると思います。

けれども、目標を立てたは良いがしかし振り返ってみて、結局実行できていなかったとか、達成されていなかったとか、しまいには自己肯定感まで下がってしまった…ということはありませんか??

 

 

その理由は、目標設定が正しくないから。

目標設定がでか過ぎるか、具体的でないか、日常に習慣として取り入れていないから。

 

 

オーストラリア人の裸足の人々をみていると、こう思います。

事細かいことは考えずにもっと、ワクワクする方向へ、良いと思う方向へ、軽やかににステップを踏むように、靴も履かずに進んでいいんだ!!!!

 

 

オーストラリアの人々は、大人であろうが子供であろうが年齢問わず、家の庭やバルコニー、海はもちろんのことスーパーやマック、公園そういった公共の場でも裸足の人が多いです。

ご近所には、裸足でチャリやキックボードをブンブン乗り回しているキッズをよく見かけます。

 

そういう文化背景からか、ナーシングホームでも裸足の人多め…。

(個人的には、いや危ないでしょって気が引けないことも)

オーストラリアに来たことのある人はわかるはずです。

 

 

子供の頃、裸足で公共の場で出歩くなんて「ちゃんと靴履きなさい。危ない!」って私は教わって育ちました。

徒歩数歩で行ける祖父母の家さえも裸足でヒョーンっと行った日には「こら!家が汚れる、ちゃんと靴履きなさい」ってよく注意されていました。

 

 

そう、つべこべ言わず考えずにワクワクする感じとか、これ良いな~とか、良さそうだな~。そいっった自分の感覚で軽くステップを踏むように始めることからやっていけばよいのです。

 

あ~でもない、こ~でもない考えてる時間がもったいない。

今すぐ簡単に、気軽に初められることえを見つけて、やってみるとまた次の発見や新たな改善点が見えてくるはずです。

 

 

【私の考える期日にそった目標の立て方】

①年間のでかい目標を立てる

②半年の目標を立てる

③三ヶ月の目標を立てる

④一ヶ月の目標を立てる

⑤日々~一週間の目標を立てる

 

 

どうでしょう。

これなら、一年を逆算していくとかなり期日を決めるとより現実的にイメージして目標設定できそうじゃなないですか?

しかし、途中経過はいつも楽しいわけにも行かない、もちろん苦しい場面もあると思います。

目標地点に立った自分を想像して、ワクワクする感じをお忘れなく。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

良いお年を~☘

 

 

 

 

 

 

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