完璧である必要はない。もうあなたは完全である。

mind

こんにちは。LOVELYです。

あっという間に12月に突入し、今年も残すところわずかになってきました。

いかがお過ごしでしょうか。体調崩していませんか?

 

 

本日は完璧である必要はどこにもない。あなたはすでに完全であり十分である。

ということについて話していきたいと思います。

 

Q,あなたは新しい事に挑戦するとき、転職するとき、留学するとき、なにかやりたい事があるときにすぐに行動に移せますか?

 

いや、まだ私は一人前でないから。もう少しスキルが付いたら。

いやまだまだ発音が下手だから。文法ミスがありすぎるから。

いや今は時間がないから。もう少しお金をためてから…。

 

 

などなどそんな言葉を口にしていませんか?

 

 

これらの言い訳はいつになったら解決出来るのでしょう?

 

いつになったら、何年目になったら一人前と呼べますか?

あとどれくらいの時間と量をこなしたら満足した発音・文法ミスのない英語が話せる?

いつになったら、まとまった時間はできそうでしょう?お金はいくらあれば安心出来るのでしょう?

 

 

どうでしょう。

 

これらの事柄って、きっとそのやりたい!行動に移したい!と熱くなっているタイミングを逃したらいつになってもやらないパターンですよね…。

 

 

 

 

そうでなく、

完璧である必要はどこにもない。
あなたはすでに完全であり十分である。
やりたいと思ったら、即行動!

 

オーストラリアに在住して二年目にして、

ようやく本来やってみたかったアシスタントナースのお仕事をしている私ですが、

 

大して英語がめちゃくちゃ飛び抜けて話せるわけでもない(いや、話してはいるのだが)

少し看護師から離れていた時期もあって大丈夫かな…と若干弱気な自分もいました。

 

しかし、ここで挑戦しなかったらここにいる意味ないので、人脈を使い面接が出来るまでの話をつけ、思い切って人生初の英語での面接に望みました。

 

自分が日本で経験して来たこと、自分のある当たり前の知識を英語で自分の知っている言葉で表現しました。

たったそれだけのことです。

 

 

100%一語一句聞き取れるわけではありませんが、今の所なんの問題もなくオーストラリア人に囲まれて働く事ができてきます。

 

わからなければ、わからないとはっきり伝えること。

もう少しゆっくりとか、簡単な言葉で説明してもらえる?とか言えばよいのです。

 

 

 

だから、完璧である必要はどこにもない。今の自分で十分ということ。

 

 

 

 

よく考えて見てください。

世の中の人みんなが初めは誰だって一年生。

どんなお局さんだって、社長だって一年生の時期があったはずです。

 

社会人として世に出たとき、初めからあれもこれも出来る人なんていませんよね。

だけれども、一年生のときから(まだピヨピヨで一人で立てない時期から)お給料をもらって働いていますよね。

 

 

 

そして、これを読んでいるあなたは、毎日今のあなたを一生懸命に生きていると思います。

決して、たらたらとグータラと毎日を雑に過ごしているとは思いません。

 

 

 

なので、あなたはもう今の時点で完全であり、十分です。

完璧な人なんてどこにもいません。

 

 

 

今なにかに挑戦したいことがあるなら、今です!

今か、もう一生やらないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、あなたはどちらの選択でしょう。

I will see you guys soon!!!

 

 

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