オーストラリアのQLD州内陸ど田舎から、こんにちは♪
今日は、オーストラリア人誘われ、オージークリスマスホームパーティーが貴重な体験だったのでみなさんとシェアしたいと思います。
オーストラリアと日本のクリスマスの違い
日本は、
息を吐くと白いほど深々と冷え、雪が降ったりする地域があったり、こたつに入ってす過ごしたり、イルミネーションが綺麗に彩る時期の冬がクリスマスですよね。
また、なんででしょう?恋人と過ごすのが普通?恋人が居ない人は寂しい人?イルミネーションで彩るスポットはカップルがたくさんで、同性同士の友達とは行きづらいとか…痛い?みたいなイメージがありますよね…。どこからきたのでしょう…?
また、お寿司ととか和食ではなく洋食とか、大きな七面鳥とかケンタッキーをかぶりつきますよね。
写真は、スーパーで激安だった(5ドルくらい)のを調理したもの🐔
オーストラリアでは、
日本と季節が逆なので気温が40℃近くある暑い夏真っ只中で、外でじっとしているのは苦痛な程です。
彼らは、クリスマスはどこも家族の時間だそうです。どこか遠いところに住んでいても、クリスマスのために帰省するのが当たり前だとか。(日本で言うお正月の様な感覚かなと思います)
12月25日がメインのクリスマスの日で、庭でバーベキューをするのが一般的な過ごし方らしいです。また肉ではなく、シーフードだそうです。
なぜかというと、オーストラリアのシーフードは少し値段がお高く常日頃頻繁に食べるわけではないから、特別な日に家族で囲って食べるのだとか。
ということで、オーストラリア人に混ぜてもらいました。
暑いせいもあって、昼からお外で飲む飲む飲む~!
また、当日はお店や公共施設はすべてお休みです。なぜならば、クリスマスだから。曜日が平日であっても休日扱いです。
なので、事前に大量にクリスマスの調達をする方々をよく目にしました。
オーストラリアの子供達と翌日の様子
オーストラリアの子どもたちは、
サンタさんにベッドサイドにクッキーとミルクを用意し眠りにつくそうです。そのクッキーとミルクがなくなっていたら、サンタさんが来たという証拠なのだそうです。
プレゼントはだいたいベットの近くか、リビングにあるツリーのそばに置かれているそうです。
私が小さい時は、サンタさんへ手紙を書いて窓とかに貼ってました(笑)
家には煙突がないから、どこか窓の鍵を開けておかないと!とか言ってた様な(笑)
皆さんはどうでしたか?🎅
翌日の12月26日は、
街の至る場所でバーゲンをやっています。
日本で例える年始のバーゲンです。朝早くから、お目当ての店に長蛇の列ができるのだとか。福袋は日本だけみたいです。
オーストラリは夏のクリスマスでもイルミネーションは日本と同様あります。
クリスマスの直前くらいから、設営し始めます。
冬のクリスマスが当たり前の私には非常に違和感。
なんで今暑いんだろう?なんで、彼らはツリーの準備してるの?あれ、今何月だ?
みたいな感じに季節の感覚がなんだかおかしくなってます。(笑)
12月に向日葵とコスモス?!
そしてすごく面白いのが、クリスマスを過ぎても、年を越してもツリーやクリスマスらしき飾りがいたるところにまだあります。(笑)
お正月文化がないから、華やかさを保つため?とか誰かが言っていましたが。
チャイナタウンの近くなどは、さすがに年末に片付けてお正月モードっぽく変えてました。面白い、国のカラーが出てるな~と思いました。
日本で12月26日あたりにはピシャッと片付けてお正月に切り替えるあのスピード感も日本のならではなんだなーと離れてみて感じました。
学生の過ごし方とサーフィンサンタ
都心のビーチでは、
学生や旅行者?などの人でいっぱい。
赤い服を身や赤い水着を着てる人でビーチはいっぱいでした。
なので、教科書でみたことがあるサーフィンサンタのイメージはかなり覆されました。サーフィンサンタなんていません。(笑)
いかがでしたでしょうか。
オーストラリア人に出会ってなければ、知らなかったであろう気づき☘
文化の違いって面白いですね。
HAVE A NICE DAY GAYS !!
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